2008年3月18日

エピレーシック体験記-手術三週間後-

3週間後検診>

 

2週間目は右目の視力が著しく低下し、0.5くらいの視界しかありませんでした。霞がかかった感じで、PCすら見えずらい感じです。

その不安とイライラで少し後悔した感がありました。

 

そして三週間後検診を向かえ。。

 

日に日に視界がクリアになっていき、先週のような霞間はほとんど消えました。

視力もよくなってきていると自覚できるほどです。

そして、夜になっても充血をしない!これはかなりの感動です。

 

面白いことに花粉症のシーズンですが、目のかゆみが幾分楽な気がします。

気のせいでしょうか・・・・

 

 

さてさて、病院に到着。

 

まず、視力を測ります。

 

???

目に神経を集中すると・・・見える見える。

いつも以上に見える気がする。。

右目1.0 左目1.2

 

すごーーーい!!

自分でもびっくり。こんなに見えていたとは。。。

 

「集中すると」・・ということはまだ焦点を合わせるのに時間がかかるのかも。

 

その後、機械で視力を測り、眼圧を測定。

引き続き、目の状態をお医者様に見てもらいます。

 

そこで、今までのストレスの元、視界の悪さを思いっきり話してきました。

(すでに視界がクリアになってきてるので、現時点で問題はなかったのですが(笑))

黙ってうなづきながら、最後に「エピレーシックは視力回復までに時間がかかると手術前にもお話したでしょう。経過は良好です。目の状態もとてもきれいに再生しています。焦らず、目薬をつけて、気長に待ちましょうよ」

 

・・・・・・・

 

たしかにおっしゃる通りです。でもやっぱり分からないことにチャレンジするということは自分でも想像のつかないことだらけ。
不安になるのは当たり前ですよね(^^;

 

コレで今日の検診は終了。

またココから二週間後に来てくださいとのこと。

目薬2種類を処方してもらい、帰宅しました。

(血清点眼は6本すべて使い終わったらもういらないようです。

私はこの時点であと2本残っています。)

 

気分的には一山超えたという感じもあり、帰りにお酒とケーキを買い込み、ささやかな視力回復のお祝いをしました。

 

今まで見えなかったものが見えると言うのは、そのくらい、やっぱりうれしいですよ!!

2008年3月 5日

エピレーシック体験記-手術一週間後-

まぶしい症状は4日目の午後には引いていました。

PCもテレビも見ることはできます。

ただ通常よりも控えめにはしていました。

目を休ませるために早く寝る!という生活を続けています。

 

今日はいよいよ1週間後検診。

 

まずは検診です。

目の状況を見ます。

「まだ表面はざらざらしているため見辛いでしょうが、経過は良好。」

との事。

保護用コンタクトを外してもよいということになりました!ピンセットで丁寧にコンタクトを取ると・・・・

 

あれ?なんで????

前より、見えなくなってる(;;)

 

焦りました。

コンタクトをしていることで、乾燥する=見えずらい・・みたいなことを勝手に想像していたのですが、違ったみたい・・・・。

 

表面がざらざらしているものに、コンタクトで強制的に滑らか保護をしていたので、よく見えていたと。

その滑らかコーティングを外し、実際の表面になったため、見えずらくなったらしいです(;;)

 

せっかく楽しみにしていた視力検査も、右目0.2・左目0.7

と、非常に見えません。ましてやドライアイもあって、実際には両目で0.3くらいしか見えてないような感覚。

コンタクトつけたり、めがねのときのほうがよっぽど見えてます。

 

「今後一か月かけて、1.5に近づいていくので焦らないで直していきましょうね。今が大事なときなので、血清点眼をこまめにしてください。」

といわれました。

 

でもさ、裸眼でやっとみえるんだーって期待してたのよ。。

かなりショック(;;)

 

焦りと不安でいっぱいに。

 

あ~、これからいったいどうなるのぉ(><)

 

エピレーシック体験記-3日後検診-

三日後検診の日。

検診は夕方。

 

この日から会社復帰です。

朝起きて、まぶしいのは落ち着きました。

眼球を動かしても痛くありません。

痛みという症状は完全になくなりました。

 

朝日の光でメークをしていて、まぶしかったですがさほど困らなかったので、出社を決意。

ダテメガネをかけて会社へ。

 

保護用コンタクトをしてるとはいえ、日に日に回復してくる視力に感動!

裸眼で見えることがうれしくて、必要以上に物を見ようとしていた気がします(笑

 

まぶしい症状が気になりながらも会社に着き、PCを開きました。

 

辛い・・・・

 

まぶしくてくしゃみが出そうな感じがずーーっと続きます(><)

業務をしていても、少しPCを見てはお休みし、点眼の繰り返し。

我慢して、かろうじて午前中は乗り越えましたが、もう限界でした。

涙が出始めて、PCが見られなくなり・・・・

 

とうとう早退です。

予約時間よりも早く病院へ。

 

まずは視力と眼圧の検査を受けます。

視力は、両目0.04だった視力が、右目0.4左目0.8とアップ。確かに目薬をつけた直後はよく見えましたが、保護コンタクトのせいかドライアイもきつく、通常はそこまで見えない気もします・・

 

その後、検診へ。

目の表面をチェック。術後の経過も良好で、表面がキレイに復活しようとしてるとのことでした。

まだレンズの傷は残っているので、目薬、特に血清点眼を多めにしてくださいとのことでした。

日ごろストレスでもあったまぶしさへの質問をしてみると・・

 

痛みの症状と一緒で、細胞が復活しようとする過程でよく起こること。だからあと二日もしたら治りますよ。痛みの代わりに、まぶしい苦しさが症状で現れたのかな。心配は要りませんとのことでした。

 

安心はしたものの、帰りもまぶしくて、ほぼ半目状態で帰宅しました。

 

 

あー、明日も困難だったらお仕事どうしよう(;;)

エピレーシック体験記-手術二日後-

今日は大事をとって会社はお休みしました。

 

夜中に一度痛みで目を覚ましましたが、痛み止めを点眼するほどでもなく、血清点眼をして乗り切りました。

目が覚めると、痛みもなく、多少霧が晴れて見えやすくなった気がします。

 

しかし・・いつも通りカーテンを開けると、光がきつい・・

目がパッチリ開けられません。

常に目を見開けない状態です。。

 

ただ、痛みはたまにズキズキする程度。ヒリヒリ感もなく、取りこし苦労かなと思ってしまうほど症状は軽いです。

 

ここまで快適ならば、家にじっとしているのももったいないので、ちょっとっ外出することにしました。もちろん同伴者付でサングラスをかけて。

 

お散歩をしていると、梅の花を見つけ、それを見ようとサングラスを外したとき・・

あまりのまぶしさにびっくり。目を開けているのが辛かったです。

ソコからは目を開けて歩くこともままならず、同伴者に手を引いてもらい自宅まで帰りました。

痛みはさほどないのですが、まぶしいのが辛い・・

 

これはいったい何なのでしょう??

痛みへの覚悟はしていたのですが、これは想定外。

視力は以前よりよくなったとはいえ、まぶしい辛さは結構キツイ。。。

 

明日はいよいよ三日後検診。

ここぞとばかりにまぶしいことを伝えよう!と心に決めて。。

 

会社に休み申請してないけど、出勤できるかなぁ・・・

エピレーシック体験記-手術翌日-

さて。
翌日検診です。

 

昨晩はぐっすり睡眠もとれ、さらに痛みもなく・・

乾燥から来るものなのか、視界も前日と変わりません。

ただ、光がちょっとまぶしいです。

 

一人で検診に行くには視界が多少悪いのでちょっと不安かもしれません。

 

サングラスをかけて、病院へ向かいます。

 

◆問診と診察

目の状態を検査します。

簡単な眼科検診程度の診察でした。

「目の状態はいいですよ。血清点眼をこまめにしてください。」

「以上です。」

 

コレだけ。

 

拍子抜けでした。

不安を聞いても、それは当たり前なので、血清点眼をこまめにしてください。といった感じでした・・・・

もう少しなんか、、あるでしょう、、そんな気がしてしまいました。

 

◆帰宅

まぶしさに敏感になってきました。

サングラスがないとちょっと外出は厳しい感じに。

痛みはたまにズキズキするくらい。

光に対して敏感になってきたので、さすがにテレビやPCを凝視することは不可能です。まぶしくて、目が開けられません。

 

さて、この日の夜。

無意識のうちに眼球を動かしてしまったのですが、飛び上がるくらい痛かったです。

涙が止まらなくなりました。

くれぐれも眼球は動かさないことをお勧めします。

 

そういった無理をしない限り、想像以上の痛みや困難はありませんでした。

 

明日も痛くありませんように・・心から願います・・・・。 

エピレーシック体験記-手術当日-

いよいよ手術当日。

エピレーシックはとにかく痛い!という不安を払拭しきれず、当日をむかえました・・・・。 

 

◆病院へ行く前の最終チェック

1・前日渡された同意書に印鑑を押したものを持参。

2・サングラス、タオルを準備。

(もし術後痛かったら・・まぶしくて目が開けられなかったら・・などなど、事前に調べた体験談を元に)

3・ノーメイクで来院すること!

4・万が一のために付き添いを!!
(病院についてみたら、意外と一人で来ている人のほうが多かったようですが・・)

 

いよいよ、病院に向かいます。

 

     1000~病院着

受付で同意書を提出。

その後、会計を済ませます。

現金、クレジットカードも利用でき、さらに金利手数料ナシのローンもできるそうです。

さらに、今までしていためがねをダテメガネに加工してくれるとの事。

2000円お支払いしますが、無駄がないところがいいですよね♪
(これは他のクリニックでもあるサービスかは不明です。神戸クリニックではこの価格でした。)

 

コレで事務手続きは完了!

 

そこへ、受付の女性がやってきて、

 

「エピレーシックの方には痛み止めを点眼しています。」

 

といって、両目に点眼されました。・・・・

やっぱり痛いんだ・・と再認識。また不安に(;;)

 

待合室で順番を待ちます。

 

1015~採血

エピレーシックの場合、細胞を早く復活させるための目薬が必要です。

それが自分の血液から作られる、血清点眼。

試験管2本分の採血を終え、待合室へ戻ります。

 

1020~診察

簡単に眼科の先生にチェックを受けます。

ここで最終判断ということのようです。

 

その後手術室の前で順番を待ちます

 

1035~手術室へ・・

無菌室入室用のキャップと割烹着のようなものを着用します。

その後、消毒、痛み止め、麻酔などなど、4種類の目薬を点眼。

扉の向こうではレーシックを受けている手術の音が・・

ジーー・・キィーーー・・という音しか聞こえません。

うぅ、想像が膨らみます(^^;

 

1040~手術開始

 歯医者さんのような施術椅子に横たわります。

室内には医者、看護師を含め56人。

こんな人たちで押さえつけるほど痛いの?!・・不安はピークです。。。

安心させるためか、手術中は一人の看護師さんが手を握ってくれています。

 

その後右目から、目を固定する器具をはめられ、あっという間に機械をセット。

赤いランプを見るように指示を受け、必死に見続けます。

その間何をされているかが見えるのですが・・・

丸く象った糸を両手で持ち、眼球の表面に当て、その両手を横に引っ張るその瞬間!一皮剥けた!!という感覚がありました。

痛みはチクっチクッ位な感じ。

それはもう恐ろしかったです。コンタクトほどの厚みの目の表皮をとられたというのがわかるんです。

その後いったん視界が真っ白になり、2.3秒後、緑のランプが見え始めます。

いよいよレーザーを当てます。

緑のランプを見続けている間にレーザーを当てているようです。

カチッ・カチッという音とともに、たんぱく質を燃やすようなこげた匂いがしてきます。10秒~20秒で終了。

 

その後、眼球を洗い流すために精製水を勢いよくかけられて、保護用コンタクトをかぶせられ右目の手術は終了。

コレと同じように左目も行います。

 

あわせて所要時間10分くらいでした。

 

早速、視界が多少クリアになっていました。

ただ、霞がかかったような状態なので、見える!という感じではありません。

術中、眼球を動かさないことをやたら先生に褒められました。
(後から感じたことですが、レーザーを当てている間、いかに眼球を動かさないかがその後の痛みのポイントかもしれません。不確かな情報ですが。)

 

その後何もなかったかのように、待合室へ。

 

1055~術後診察

目の状態を診察されます。

キレイに手術できていると聞き、ちょっと安心。

後は処方箋を待ってくださいとのことでした。

 

1110~処方&メガネ完成

飲み薬(痛み止め)、目薬5種類を処方。

痛み止めの点眼薬は細胞の再生を妨げるので極力使わないようにとのことでした。

ただ、痛くて仕方がないというときは、最低1時間は間隔をあけて使ってくださいとのこと。

まったく痛くない私は、またその言葉を聞いて不安に・・・・

 

1115~帰宅

痛みはウソのようになく、光もソコまでまぶしくなく、病院を後にしました。駅につく頃からちょっとスーっとした感じ(ヒリヒリまでは行きません)はあったような気はします。

 

夜まで痛みはさほどなく、たまにチクチクするくらい。

日常生活に支障はまったくありませんでした。

痛み止めを点眼することもありませんでした。

 

痛みは人によって違い、翌日がピークだの、2日後がピークだの言われています。

いやぁなドキドキ感と、いつ見えるようになるかなぁという期待が同居しています。

 

とにかく痛くはないものの、目に負担をかけるのはよくないと思うので、この日はテレビ等は控え、早く就寝しました。

 

エピレーシック体験記-事前検査-

エピレーシックとイントラレーシック・レーシックの検査の内容は同等です。

(もちろん、クリニックによって多少の違いはあると思います。)

 

以下が検査の流れです。

 

①問診表の記入

まずは、眼の自覚症状、コンタクトレンズ、眼鏡の使用歴お名前、住所、連絡先、既往症、服用薬の有無などについてアンケート形式の紙に記入します。

 

②検査

1. 角膜形状の撮影
2. 角膜内皮細胞数の測定
3. 屈折度数の測定(近視や乱視、遠視の度数を器械で測定)
4. 眼圧の測定(目の固さを器械で測定)
5. 視力検査(遠方・近方)
6. 利き目の検査
7. 高次収差の測定
(近視・乱視・遠視以外の微妙なピントのズレを機械で測定)
8. 瞳孔径の測定
※以降の検査は検査器具が直接眼に接触しますので、
ここで痛みをとるための麻酔薬を点眼します。
9. 角膜厚の測定(角膜の厚さを超音波で測定)

 

③散瞳剤の点眼

眼底(網膜など)検査と、調節力を取り除いた状態の近視や乱視、遠視の度数を測定するため瞳孔を大きく広げる目薬を点眼します。
薬が効くまで15分~30分ほどかかります。

その間にカウンセラーによるカウンセリングが実施される。

 

④カウンセリング

1. 眼の構造
(近視・乱視・遠視とはどういったものか? 老視とは何か?など)
2. 近視や乱視、遠視が治る原理
(主に手術で何をすることによって、屈折異常が矯正できるのか?など)
3. 手術の手順
4. 手術での合併症
5. 手術の注意事項
(術前の注意事項)

 

⑤検査

調節力を取り除いた状態の屈折度数を器械で測定

 

⑥診察

1. 眼底検査
2. 医師による手術の細かい説明
(予測される手術後の結果、術中に起こり得る合併症など)
3. 手術の適否

大体こんな流れで進んでいきます。

 

この結果、私の場合は視力が0.03と、強度の近視に対して、角膜の厚さが若干足りなかったため、普通のレーシックは受けられず、エピレーシックを勧められました・・・・。

 

痛みがあるとか、視力の戻りが遅いとか事前説明を受け、とりあえず持ち帰り検討ということで、この日は病院を後にするのでした・・・。